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doc/irb/irb.rd.ja: Update options from irb -h
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@ -40,39 +40,44 @@ irbの使い方は, Rubyさえ知っていればいたって簡単です. 基本
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irb.rb [options] file_name opts
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options:
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-f ~/.irbrc を読み込まない.
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-m bcモード(分数, 行列の計算ができる)
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-d $DEBUG をtrueにする(ruby -d と同じ)
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-Kc ruby -Kcと同じ
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-r load-module ruby -r と同じ.
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--verbose これから実行する行を表示する(デフォルト)
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--noverbose これから実行する行を表示しない
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--echo 実行結果を表示する(デフォルト)
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--noecho 実行結果を表示しない
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--inspect 結果出力にinspectを用いる(bcモード以外はデフォルト).
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-I path $LOAD_PATH に path を追加する.
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-U ruby -U と同じ.
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-E enc ruby -E と同じ.
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-w ruby -w と同じ.
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-W[level=2] ruby -W と同じ.
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--context-mode n 新しいワークスペースを作成した時に関連する Binding
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オブジェクトの作成方法を 0 から 3 のいずれかに設定する.
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--echo 実行結果を表示する(デフォルト).
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--noecho 実行結果を表示しない.
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--inspect 結果出力にinspectを用いる.
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--noinspect 結果出力にinspectを用いない.
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--readline readlineライブラリを利用する.
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--noreadline readlineライブラリを利用しない. デフォルトの動作は,
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inf-ruby-mode以外でreadlineライブラリを利用しよう
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とする.
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--noreadline readlineライブラリを利用しない.
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--colorize 色付けを利用する.
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--nocolorize 色付けを利用しない.
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--prompt prompt-mode
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--prompt-mode prompt-mode
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--prompt prompt-mode/--prompt-mode prompt-mode
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プロンプトモードを切替えます. 現在定義されているプ
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ロンプトモードは, default, simple, xmp, inf-rubyが
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用意されています. デフォルトはdefaultプロンプトモー
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ドになっています.
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用意されています.
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--inf-ruby-mode emacsのinf-ruby-mode用のプロンプト表示を行なう. 特
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に指定がない限り, readlineライブラリは使わなくなる.
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--simple-prompt
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--sample-book-mode/--simple-prompt
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非常にシンプルなプロンプトを用いるモードです.
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--noprompt プロンプト表示を行なわない.
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--single-irb irb 中で self を実行して得られるオブジェクトをサ
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ブ irb と共有する.
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--tracer コマンド実行時にトレースを行なう.
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--back-trace-limit n
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バックトレース表示をバックトレースの頭から n, 後ろ
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からnだけ行なう. デフォルトは16
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-v, --version irbのバージョンを表示する
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--verbose 詳細なメッセージを出力する.
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--noverbose 詳細なメッセージを出力しない(デフォルト).
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-v, --version irbのバージョンを表示する.
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-h, --help irb のヘルプを表示する.
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-- 以降のコマンドライン引数をオプションとして扱わない.
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= コンフィギュレーション
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