diff --git a/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52 b/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52 index 02ffd6115b..63826081b3 100644 --- a/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52 +++ b/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52 @@ -25,7 +25,7 @@ Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった. - * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. + * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように. * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように. @@ -40,7 +40,7 @@ Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル 記述子を返すように. - * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. + * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用 していた. @@ -62,7 +62,7 @@ Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加. - * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). + * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった). @@ -96,7 +96,7 @@ Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) - * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, + * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可 @@ -224,7 +224,7 @@ Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) - * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. + * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった. Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) @@ -253,7 +253,7 @@ Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した. それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した. - * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' + * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する. @@ -297,7 +297,7 @@ Thu Aug 11 11:43:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Wed Aug 10 15:54:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) - * variable.c: -vオプションが指定されている時は初期化されていない, + * variable.c: -vオプションが指定されている時は初期化されていない, 大域変数, インスタンス変数, ローカル変数を参照した時点でwarning を出すようにした. @@ -354,7 +354,7 @@ Mon Aug 1 13:41:11 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * parse.y: `cmd`によってコマンドを文字列に展開することができるよう になった. - * parse.y: __FILE__, __LINE__を追加. それぞれファイル名(文字列), + * parse.y: __FILE__, __LINE__を追加. それぞれファイル名(文字列), 行番号(整数)を値とする疑似変数. Fri Jul 29 13:16:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) @@ -393,7 +393,7 @@ Mon Jul 18 10:19:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c(rb_eval): 多重代入で, 右辺が配列でない時には`to_a'メソッ ドで配列に変換して代入するようにした. 今までの仕様だと右辺値が第 1要素にそのまま代入されていたが, structなど配列に変換できるもの - は変換した方が嬉しい気がする. + は変換した方が嬉しい気がする. * dbm.c,dict.c(delete_if): メソッド追加. @@ -431,7 +431,7 @@ Thu Jul 14 11:18:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * parse.y: 配列を生成する構文を[..]に変更した. 過去のRubyスクリプ トとの互換性が保てないが, Dictを生成する構文を導入するに当たり, - perl5に合わせて(意識して), 変更する時期は今しかないと考えた. + perl5に合わせて(意識して), 変更する時期は今しかないと考えた. *BACKWARD INCOMPATIBILITY* * eval.c(Feval): eval()でメソッドを定義する時, 定義されるクラスを @@ -463,7 +463,7 @@ Mon Jul 11 09:51:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * variable.c(Fdefined): idも引数として受け付けるように. - * parse.y: if文/unless文にキーワードthenを追加. thenなしというのは, + * parse.y: if文/unless文にキーワードthenを追加. thenなしというのは, 意外と間違いが多いので. もちろん省略できる. Sat Jul 9 02:16:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) @@ -509,7 +509,7 @@ Tue Jul 5 12:48:39 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) EOFが検出できるように. * ruby.c: -l/-r/-R/-Xオプションの追加. - + * ruby.c: -n/-pオプションのloopの付加などをメインルーチンに移動し た. これで, オプションの解析途中で(`-c'オプションのせいで)終了な どといったことはない. @@ -569,7 +569,7 @@ Wed Jun 29 00:14:20 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) * sprintf() - rubyにはunsignedは無いので, %uを取り除いた. * sprintf() - %b, %x, %oでは2の補数表現, %B, %X, %Oでは符号付き表 - 現で出力するように. ここ数日でsprintf()の仕様がゆらいでいたが, + 現で出力するように. ここ数日でsprintf()の仕様がゆらいでいたが, これで落ち着きそうだ. Tue Jun 28 14:42:03 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) @@ -666,7 +666,7 @@ Thu Jun 16 10:32:23 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * pack.c: エンディアンをautoconfで判定するようにしたので, v/Vが使 えるようになった. またntoh?()/hton?()も自前で用意した. - * Stat: st_rdevをアクセスするメソッドを追加. さらにシステムがstat + * Stat: st_rdevをアクセスするメソッドを追加. さらにシステムがstat 構造体にst_blksize, st_blockを持っているかをautoconfでチェックす るようにした. @@ -879,7 +879,7 @@ Fri May 27 11:42:00 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Thu May 26 10:32:55 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * スクリプト読み込みルーチンを書き直して, 通常ファイル以外のファイ - ル名や空文字列がスクリプトとして与えられた場合に対応した. また, + ル名や空文字列がスクリプトとして与えられた場合に対応した. また, 標準入力からスクリプトを読み込む時に, 一時ファイルが/tmpに残らな いようにした. @@ -924,7 +924,7 @@ Thu May 19 22:57:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) * 複合文でもvoid valueのチェックを行うようにした. - * untilの動作の修正(do..until型だった). + * untilの動作の修正(do..until型だった). Wed May 18 01:06:25 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) diff --git a/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60 b/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60 index dbd905265a..5f5b03ff40 100644 --- a/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60 +++ b/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60 @@ -78,7 +78,7 @@ Sun Nov 19 23:02:27 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) そのものを与えるように. * file.c(chmod,chown,unlink,utime): `\'でワイルドカードをエスケー - プできるように. + プできるように. Fri Nov 18 00:20:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) @@ -226,7 +226,7 @@ Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった. - * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. + * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように. * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように. @@ -241,7 +241,7 @@ Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル 記述子を返すように. - * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. + * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用 していた. @@ -263,7 +263,7 @@ Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加. - * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). + * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった). @@ -297,7 +297,7 @@ Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) - * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, + * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可 @@ -425,7 +425,7 @@ Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) - * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. + * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった. Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) @@ -454,9 +454,9 @@ Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した. それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した. - * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' + * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する. * parse.y: 実引数の`*'の後に続く引数はexprに制限した. 今までは全て - の文が有効 \ No newline at end of file + の文が有効 diff --git a/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1 b/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1 index 054f675c32..a0a138eada 100644 --- a/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1 +++ b/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1 @@ -1,7 +1,7 @@ Tue Aug 12 16:02:18 1997 Yukihiro Matsumoto * variable.c: option variables: $-0, $-p(readonly), $-v, - $-I(load_path), $-a(readonly), $-K, $-d, $-F, $-i, $-l. + $-I(load_path), $-a(readonly), $-K, $-d, $-F, $-i, $-l. * parse.y (yylex): ignore rd (ruby document) in the code. @@ -75,7 +75,7 @@ Wed Jul 23 09:56:55 1997 Yukihiro Matsumoto * object.c (obj_methods): returns list of method names of the specified object. - * class.c (mod_instance_methods): returns list of method names of + * class.c (mod_instance_methods): returns list of method names of the class instnace. Fri Jul 11 22:38:55 1997 Yukihiro Matsumoto @@ -298,7 +298,7 @@ Tue Apr 22 12:58:26 1997 Yukihiro Matsumoto Thu Apr 17 00:40:51 1997 Yukihiro Matsumoto * configure.in (rb_cv_bsdpgrp): proper check for BSD - setpgrp/setpgrp. + setpgrp/setpgrp. Wed Apr 16 16:14:02 1997 Yukihiro Matsumoto @@ -405,7 +405,7 @@ Wed Apr 2 14:51:06 1997 Yukihiro Matsumoto * eval.c (thread_create): halt on some deadlock conditions. * regex.c (is_in_list): wrong result for non-mbc higher-byte - characters. + characters. * regex.c (re_match): wrong skip for multi-byte characters. @@ -436,7 +436,7 @@ Fri Mar 28 11:24:51 1997 Yukihiro Matsumoto * eval.c (obj_make_private): new method make_method_{public,private} to change visibility of singleton methods. - * regex.c (re_compile_pattern): enables numeric literal >= 0x80 in + * regex.c (re_compile_pattern): enables numeric literal >= 0x80 in the character class. * regex.c (re_compile_pattern): enabled numeric literal >= 0x80, @@ -471,7 +471,7 @@ Tue Mar 25 14:08:43 1997 Yukihiro Matsumoto * lib/English.rb: provides nicer English alias for the variables. * parse.y (expr): alias $var1 $var2 makes alias of the global - variable. + variable. Mon Mar 24 18:23:20 1997 Yukihiro Matsumoto @@ -562,13 +562,13 @@ Tue Mar 4 12:28:32 1997 Yukihiro Matsumoto Mon Mar 3 22:44:55 1997 Yukihiro Matsumoto * eval.c (thread_status): returns nil for exception terminated - threads. + threads. * eval.c (thread_value): re-raise exceptions. Sat Mar 1 00:59:47 1997 Yukihiro Matsumoto - * eval.c (rb_eval): restore $! value after rescue clause, to + * eval.c (rb_eval): restore $! value after rescue clause, to re-raise exceptions correctly. Fri Feb 28 16:43:38 1997 Yukihiro Matsumoto @@ -659,7 +659,7 @@ Thu Feb 13 16:21:24 1997 Yukihiro Matsumoto * parse.y (expr): return/yield now accept normal argument format. - * parse.y (yylex): a star in `yield *x' must not be multiplication + * parse.y (yylex): a star in `yield *x' must not be multiplication operator. Wed Feb 12 15:06:44 1997 Yukihiro Matsumoto @@ -703,10 +703,10 @@ Tue Feb 4 00:37:29 1997 Yukihiro Matsumoto Mon Feb 3 10:13:06 1997 Yukihiro Matsumoto - * eval.c (obj_extend): move real inclusion to Module#extend_object + * eval.c (obj_extend): move real inclusion to Module#extend_object to allow redfinition. - * object.c (Init_Object): Kernel class is now Module. Object class + * object.c (Init_Object): Kernel class is now Module. Object class became the true root class. * object.c (obj_inspect): remove useless buffer. @@ -835,7 +835,7 @@ Fri Jan 17 12:31:37 1997 Yukihiro Matsumoto * version 1.0-970117 - * ruby.c (ruby_options): constant PLATFORM, which is in the {cpu}-{os} + * ruby.c (ruby_options): constant PLATFORM, which is in the {cpu}-{os} form, defined. * configure.in: platform infomation embedded in the interpreter. @@ -1206,7 +1206,7 @@ Thu Nov 21 04:13:21 1996 Yukihiro Matsumoto ルを静的リンクするように * pack.c (pack_unpack): 行末の改行がない時にもチェックサムをスキッ - プするように + プするように Wed Nov 20 21:42:51 1996 Yasuo OHBA @@ -1601,7 +1601,7 @@ Mon Sep 30 15:28:00 1996 Yukihiro Matsumoto * eval.c (rb_eval): yieldで正しくないselfが設定されていた * eval.c (ruby_run): toplevelの例外処理のバグ - + Mon Sep 30 09:13:26 1996 WATANABE Hirofumi * djgpp対応 @@ -1815,7 +1815,7 @@ Thu Sep 5 14:23:07 1996 Yukihiro Matsumoto Thu Sep 5 00:32:07 1996 Yukihiro Matsumoto - * eval.c (class_superclass) クラスのスーパークラスを返すメソッド. + * eval.c (class_superclass) クラスのスーパークラスを返すメソッド. Wed Sep 4 16:54:56 1996 Yukihiro Matsumoto @@ -1841,7 +1841,7 @@ Mon Sep 2 11:37:59 1996 Yukihiro Matsumoto * parse.y (primary): `::'をprimaryに移動 Foo::Bar.Bazがエラーにな らないように. - + * parse.y (primary): オペレータ形式の特異メソッドが定義できない * random.c (f_rand): maxが0の時に対応 @@ -1880,7 +1880,7 @@ Sat Aug 24 23:56:37 1996 Yukihiro Matsumoto Fri Aug 23 18:13:03 1996 Yukihiro Matsumoto - * regex.c (re_free_registers): allocateしていない時には当然 free + * regex.c (re_free_registers): allocateしていない時には当然 free してはいけない. Thu Aug 22 01:20:35 1996 Yukihiro Matsumoto @@ -3039,7 +3039,7 @@ Wed Sep 27 04:12:44 1995 Takahasi Mamoru Tue Sep 26 19:12:42 1995 Yasuo OHBA - * dln.c (dln_find_1): `.', `..'から始まるパスに対応した. + * dln.c (dln_find_1): `.', `..'から始まるパスに対応した. Mon Sep 25 12:33:03 1995 Yukihiro Matsumoto @@ -3255,7 +3255,7 @@ Mon Jul 17 14:53:51 1995 Yukihiro Matsumoto * variable.c (rb_const_get): 未初期化のCONSTANTの値をnilにした.し かし,今後また例外に戻す可能性はある.要はoptionalなクラス/モジュー ルが存在するかチェックしたいだけなんだな. - + * st.c (int): grow_factorを固定にした(大嶋さんのマシンに対応). Fri Jul 14 00:48:40 1995 Yukihiro Matsumoto @@ -3354,7 +3354,7 @@ Thu Jun 8 00:59:03 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) * extmk.rb.in: 判定した値をファイルにキャッシュするようにした. * assoc.c (to_a): to_aメソッドが再定義されていなかった. - + * eval.c (rb_eval): 初期化されていないローカル変数へのアクセスを引 数の無いメソッド呼び出しと解釈する.ただし,(現状では)メソッドが 定義されていない場合,エラーにせず変数未初期化のwaringを出して