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README.jp.md
20
README.jp.md
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@ -194,7 +194,7 @@ get '/download/*.*' do
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end
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```
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ブロックパラメータを使用した場合:
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ここで、ブロックパラメータを使うこともできます。
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``` ruby
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get '/download/*.*' do |path, ext|
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@ -202,7 +202,7 @@ get '/download/*.*' do |path, ext|
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end
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```
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正規表現を使用した場合:
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ルーティングを正規表現にマッチさせることもできます。
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``` ruby
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get %r{/hello/([\w]+)} do
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@ -210,7 +210,7 @@ get %r{/hello/([\w]+)} do
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end
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```
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ブロックパラメータを使用した場合:
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ここでも、ブロックパラメータが使えます。
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``` ruby
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get %r{/hello/([\w]+)} do |c|
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@ -218,7 +218,7 @@ get %r{/hello/([\w]+)} do |c|
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end
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```
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オプショナルパラメータを使用した場合:
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ルーティングパターンは、オプショナルパラメータを取ることもできます。
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``` ruby
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get '/posts.?:format?' do
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@ -468,7 +468,7 @@ set :views, File.dirname(__FILE__) + '/templates'
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```
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テンプレートはシンボルを使用して参照させることを覚えておいて下さい。
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サブデレクトリでもこの場合は`:'subdir/template'`のようにします。
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サブディレクトリでもこの場合は`:'subdir/template'`のようにします。
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レンダリングメソッドは文字列が渡されると、それをそのまま文字列として出力するので、シンボルを使ってください。
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### リテラルテンプレート(Literal Templates)
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@ -2035,11 +2035,11 @@ end
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## エラーハンドリング(Error Handling)
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エラーハンドラーはルーティングおよびbeforeフィルタと同じコンテキストで実行されます。すなわちこれは、`haml`、`erb`、`halt`といった便利なものが全て使えることを意味します。
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エラーハンドラはルーティングおよびbeforeフィルタと同じコンテキストで実行されます。すなわちこれは、`haml`、`erb`、`halt`といった便利なものが全て使えることを意味します。
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### Not Found
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`Sinatra::NotFound`例外が発生したとき、またはレスポンスのステータスコードが404のときに、`not_found`ハンドラーが発動します。
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`Sinatra::NotFound`例外が発生したとき、またはレスポンスのステータスコードが404のときに、`not_found`ハンドラが発動します。
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``` ruby
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not_found do
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@ -2049,7 +2049,7 @@ end
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### エラー(Error)
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`error`ハンドラーはルーティングブロックまたはフィルタ内で例外が発生したときはいつでも発動します。例外オブジェクトはRack変数`sinatra.error`から取得できます。
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`error`ハンドラはルーティングブロックまたはフィルタ内で例外が発生したときはいつでも発動します。例外オブジェクトはRack変数`sinatra.error`から取得できます。
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``` ruby
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error do
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@ -2099,7 +2099,7 @@ error 400..510 do
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end
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```
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Sinatraを開発環境の下で実行している場合は、特別な`not_found`および`error`ハンドラーが導入され、これは親切なスタックトレースと追加のデバッギング情報をブラウザに表示します。
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Sinatraを開発環境の下で実行している場合は、特別な`not_found`および`error`ハンドラが導入され、これは親切なスタックトレースと追加のデバッギング情報をブラウザに表示します。
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## Rackミドルウェア(Rack Middleware)
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@ -2194,7 +2194,7 @@ end
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(そうしない場合、SinatraのDSLメソッドの全てがmainの名前空間にインポートされます)
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* ルーティング、エラーハンドラー、フィルター、オプションを`Sinatra::Base`のサブクラスに書く
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* ルーティング、エラーハンドラ、フィルタ、オプションを`Sinatra::Base`のサブクラスに書く
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`Sinatra::Base`はまっさらです。ビルトインサーバを含む、ほとんどのオプションがデフォルトで無効になっています。利用可能なオプションとその挙動の詳細については[Configuring Settings](http://sinatra.github.com/configuration.html)(英語)をご覧下さい。
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